2015.08.29更新
その名前も歯原病
失活歯(神経をとった歯のこと)が全身に悪影響を及ぼします。
歯の一本でも悪くなれば全身が悪くなることがあります。そのことをもっと真剣に捉えるべきです。
たかが歯なんて、と思っていた方も認識を改めることが大切です。
虫歯予防、歯周病予防に歯科医院に通院しましょう。\(^o^)/
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.08.24更新
日高市高麗川の日高土肥歯科医院です。高麗川駅から徒歩3分!
ハーブとは人の生活に役に立つ植物の総称です。料理をはじめ日常生活の様々な分野で活用されてます。その中でもメディカルハーブは、ハーブに含まれている成分を健康維持のため使おうという分野で、薬用植物そのものを示す場合もあります。
今後ヘルスケア講座ではメディカルハーブを含む代替医療と現代医学の違い、具体的な選び方や活用方法をお伝えしていきたいと思います。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.08.21更新
日高市高麗川の日高土肥歯科医院です。
【材料】二人分
玉ねぎ1/2個
いか一杯
国産レモンの皮
パプリカ(赤・黄)1/2個
グレープフルーツ1/6個
*マリネ液
レモン汁 大さじ1
国産レモンの皮(すりおろし)少々
白ワインこさじ2
岩塩・黒胡椒 少々
ココナッツオイルまたはオリーブオイル大さじ3~4杯
パセリまたはディル(お好みで)
【作り方】
①玉ねぎはくし形に切り、いかは1cm 幅の輪切りする。パプリカは一口大に切る。
②鍋に6~7分目位の水とレモンの皮1~2枚を入れ、①の玉ねぎ、いか、パプリカを入れ、さっと茹でてザルに上げ水気を切る。
③マリネ液を混ぜる。
④ボウルに②の玉ねぎ、いか、パプリカ、薄皮をむいたグレープフルーツを合わせ、マリネ液であえて器に盛る。お好みでパセリやディルを添える。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.08.06更新
日高市、高麗川の日高土肥歯科医院です。
フライドポテトの危険についてお知らせします。
炭水化物(特にでんぷん質)を多く含む植物を、120度以上の高温で加熱するフライドポテトは最も避けて頂きたい食べ物です。
いも類などのでんぷん質に含まれるアミノ酸の一種【アスパラギン酸】が高温加熱によって糖と結びつき、発ガン性の高い【アクリルアマイド】というA GEsの一種を生み出します。
アメリカでは水道水中のアクリルアマイド量に規制値を設けてますが、フライドポテトに含まれるアクリルアマイドはその500倍(水と同量あたり)にもなります。じゃがいもはリーキーガットを起こさないためにも食べないほうがよいです。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.08.03更新
昨日はお祭りの準備でした。御神輿が完成する過程を拝見させていただきました。まさに伝統を感じました。これが受け継がれていくのですね。
ちなみに原宿区のお祭りは8月15日です。
是非、行きましょう。
当医院も50年をこえました。伝統と継続、未来へと常に研鑽して参ります。m(__)m
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.08.01更新
良い食材を入手しても、調理法を 間違えるとせっかくの食材が毒になってしまう事があります。
その代表的な例に[AGE s](エージーイー)と呼ばれるものがあります。
これはたんぱく質と糖が結合する際に発生[終末糖化産物]です。
AGe s は高温で加熱調理した際に大量に発生します。これをメイラード反応と言います。
例えば、食品中に含まれるブドウ糖の濃度が10パーセントの場合、メイラード反応によるAGe s の生成は80度で5倍、130度では25倍にも増加します。
パンやステーキの食欲をそそる褐色はメイラード反応によるものです。
AGe s は常に体内で生成されるものですかが、このような高温調理によって増えると血液中を多量に巡ります。すると、皮膚などのたんぱく質組織(コラーゲン繊維など)が固くなったり、細胞の受容体と結びついて慢性炎症を引き起こしたりします。
また、細胞内のたんぱく質にくっつき、正常が構造や機能を変えることもあります。その結果、免疫係から異物とみなされて攻撃を受けます。
このようなAGe s が蓄積させると、メタボリックシンドローム(Ⅱ型糖尿病、高血圧、心臓血管疾患)脳卒中、腎不全、アルツハイマー病、バーキンソン病、アレルギー、自己免疫疾患、ガン、白内障、細胞変性症、胃腸障害など、多く慢性病の要因になることがわかっています。
AGe s を減らすには、[AGe s の含有量の少ない食品]を選ぶ事も大切ですが、フライや直火焼きといった高温調理を避けることが大切です。
(煮込む)、(茹でる)、(蒸す)、(低温で焼く、あぶる)をこころがけてください。
調理時間が長いほどAGe s は増えるので、長時間の加熱もしないほうがよいでしょう。
レモンなどビタミンC を多く含む果物や野菜は、AGe s の酸化促進作用を防いでくれますので、調理をした肉や魚にレモンを絞ったリ、野菜や果物を一緒に摂ってA G E s から体を守りましょう。
投稿者: 日高土肥歯科医院