日高土肥歯科医院BLOG

2016.02.27更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。

ストレスとは、外部環境の刺激によって内部環境に起きる一連の変化を[ストレス(ストレス反応)、ストレスを引き起こす外部環境を[ストレッサー(ストレス要因)と言います。
ストレッサー(ストレス要因)には、外部ストレッサー[物理的ストレッサー(寒暖の変化、騒音など)、社会的ストレッサー(人間関係、経済状況の変化)]と内的ストレッサー[心理的、情緒的ストレッサー(緊張、不安、寂しさ、怒り)、生理的、身体的ストレス(疲労、不眠、健康障害、感染など)]の大きく二つ分けられます。つまり、ストレスは社会や人との交流だけでなく様々なストレスにさらされているため、常にストレスとは切っても切れない生活を送っているということになるのです。(ストレスについては今後ヘルスケア講座で詳しくお伝えします。)
口呼吸は、舌が十分に使われない、唾液が分泌されない、脳に酸素と栄養が送られにくいなどにより内的ストレッサーになります。口呼吸が習慣化することにより、アレルギーや自己免疫疾患をはじめ、様々な病気の発症や症状悪化の一因になります。

日高土肥歯科医院は貴方のお口を守りたい。
貴方の健康を守りたい。
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投稿者: 日高土肥歯科医院

2016.02.18更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。

前回お伝えしましたように、漢方薬は生薬から出来ています。生薬とは[動植鉱物を原料とする単一の医薬品]と定義することができます。生薬のいくつかの種類を混ぜ合わせて使われ、混ぜる種類、分量、服用の時期や方法に法則や制限があり、漢方薬を構成しているのが生薬であり、生薬を単独で用いても漢方薬とは言えず、何種類かの生薬を決められた比率で決められた方法で煎じて飲んで、初めて漢方薬になります。
漢方薬には、煎じ薬、散剤、丸薬、軟膏、エキス剤といったタイプがあります。煎じ薬は、通常一日分の薬草を水に入れ、水が半分ほどになるまでとろ火で煎じるという形が多いです。散剤は、薬草を細かく砕いた粉末。丸薬は薬草をこねて丸くしたもので、軟膏は薬草や駒油などと混ぜて作ります。エキス剤は、生薬のエキスを顆粒にしたものになります。現在では147処方が薬価収載され保険適用となっています。

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