日高土肥歯科医院BLOG

2015.12.28更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。
代替療法は、精神性(心)と霊性(命)を対象とする療法です。霊性は内なる生命場のエネルキーのことであり、これが脳細胞を通して外部に表現されたものが精神性であるとすると、どちらもそのエネルキーであるということになります。つまり代替療法エネルキー医学といえます。ここに代替療法が従来の西洋医学と同じ土俵では論じられない理由があります。
まず。エネルキー場については、科学がこれをまだ十分に解明していないため、ここに到達しようとする代替療法がエビデンス(科学的根拠)を持ち合わせることが出来ないのは無理のない事です。エビデンスが乏しいのは代替療法の問題ではなく科学が未熟なためで、代替療法はエビデンスが乏しいから取るに足らないと低く見るのは、誤った考えと言えます。しかしながら代替療法を行う側の人は、エビデンスの乏しい事を謙虚に受け止めなければなりません。療法を扱う人があまりにも断定的であったり、誇大な表現をする人には注意が必要です。
また、あまりにも高額な費用がかかるのもはそれだけで患者さんのストレスになってしまいます。代替療法は決して特効薬ではありません。ほとんどの治療は長期戦を覚悟しなければなりません。自分にとって高価過ぎると思ったら、止めておいた方が良いでしょう。代替療法の価値は心身にやさしいところにあります。その代替療法が高額過ぎるはずがないということを肝に銘じて頂きたいと思います。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.12.08更新

年末年始の休診は12月29日(水)から1月3日(日)とさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 開院して半世紀が過ぎ、これまで以上に地域の皆様に貢献できる歯科医院を目指して、歯科治療だけではなく予防歯科にも力を入れていく方針です。 日高土肥歯科医院は貴方のお口を守りたい。貴方の健康を守りたい。貴方の健康を守ります。 https://www.dohidc.jp/

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.27更新

年末年始の休診は12月29日(火)~1月3日(日)とさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ステキなクリスマス、お正月をお過ごしください。\(^o^)/

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投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.26更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。
世界には多種多様な代替療法がありますが、米国国立衛生研究所(,NHI )内に国立補完代替医療研究センター(NCCAM ) では、現在次のような五つのカテゴリーに分類しています。
①代替療法システム
東洋医学、鍼灸、チベット伝統医学、インド哲学(アーベルベーダ)など、各民族に固有の伝統的土着医療システムや、チベットやホメオパシー、ナチュロパシーなど西洋における非主流の医療システム
②心身相関を利用した治療的介入
認知行動療法などの心理療法や患者教育の他、瞑想、催眠、バイオフィードバック、イメージ療法、サポートグループ、音楽療法、芸術療法、ダンス療法、笑い療法、ボディーサイコセラピーなど、また、東洋的なものとしてはヨガ、内気功、太極拳など、さらに、祈り、ヒーリングなどの宗教的儀式や個人のスビリチュアリティーに関するもの。
③生物学的理論に基づく療法
動植物を使った健康食品やハープ療法の他、各種食養生法や栄養療法。
セルフメディケーションに関するもの。
④手技療法&身体へのアプローチ
カイロプラクテック、ホメオパシー、各種マッサージ療法、各種ボディーワーク。
⑤エネルキー療法
身体内から発生する目に見えないエネルキーや身体外にある電磁場などのエネルキーを利用する療法で、外気功、セラピーティックタッチ、スビリチュアルヒーリング、レイキなど。
また、磁石を使った健康器具や水晶や宝石などのヒーリングパワーを利用したシャーマン的なアプローチなど。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.21更新

昨日は五年勤務してくれたスタッフが、結婚退職しました。アシスタント、受付業務、レセコン入力などきちっとスキルを身につけてくれました。そうしたスキルを身につけて送り出せたことを誇りに思います。ありがとう。幸せになってね\(^_^)/

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投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.20更新

●2003年時点では主要先進国中、最も代替医療を活用している。現場の医療関連サービスの中で、様々な分野の代替医療が利用されている。
医学生は代替医療の知識は必修で、医師国家試験に出題される。
●痴呆改善に効果があるイチョウエキスは医師の処方する医薬品である。
ナチュロパシー(自然医療)やハープ療法、ホメオパシーが多く利用されている。

フランス
●代替医療ではホメオパシーが最も利用されており、医師が処方すれば保険が適用される。利用者数は1982年16パーセント、1987年29パーセント、1995年36パーセントと増加している。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.12更新

~イギリス~
●1960年代、医師の登録機関であるGMC が、「最終的に医師がその治療の臨床的な責任を負う場合に限り、補完医療の治療家に治療を任せても良い』と決断する。
●1983年、The Research Counsil for Complementary Medicine (RCCM ;補完医療研究会議)が設置され、英国王室基金の援助を受け、代替医療に関するデータベース並びに研究機関、研究者間のネットワーク構築を行っている。国家レベルの代替医療研究五ヵ年計画(チャールズ皇太子発案
●1991年、英国保健省が「開業医は補完医療の治療家を自分のクリニックで雇用してもよい。その費用は国の保健でまかなう』という決断を下す。
●1993年、年間1000~1200万人、10人に1人が代替医療を利用する。1997年には2倍に増加し、五人に一人が利用する。最も利用されている療法はハープで、針治療と同じ(男性利用が多い。女性はアロマ治療利用者が多い。74パーセントの人がNHI (国民医療サービス)で代替医療を利用すべきとしている。
●英国王室の主治医には代々必ずホメオパシーの医者がいる。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.11.06更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。   高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。日本では、関心は高まりつつあるものの、欧米に比べて残念ながら研究、臨床、教育の各面で代替医療の普及は遅れています。

アメリカ
●1994年健康補助食品法。栄養補助食品分野ハープなどの販売規制緩和→1997年漢方薬年間30億ドル、ハープ60億ドル市場に
●1990年、16種の代替医療のうち少なくとも一つを利用した人は米国成人の34パーセント。1997年、同利用率は42パーセントに上昇。
●1999年、米国立衛生研究所(NIH )内に国立補完代替医療研究センター(NCCAM )を設立。
●NCCAM の代替医療研究予算は年々上昇している(設立当初の56倍である11、382万ドル)
●2000年、ホワイトハウスに補完代替医療政策委員会を設置
●カリフォルニア洲などで、代替医療に適用する保険会社が増加。
●全米の医学校125校のうち、75校(60パーセント)が代替医療に関する講義設置。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.10.09更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。

ハーバード大学医学部のアイゼンバーク博士の1990年度調査によると、アメリカではプライマリーケアの医者に行く訪問回数推計では、一般の医者に行った回数は、年間3、88億回に対し代替医療の回数は、4、25億回と、代替医療に行く人の数が多くなっています。
代替医療への自費出費額(1、03億ドル)は病院への自費出費額(1、28億ドル)に、ほぼ追いつき、全米医師への自費出費額(2,32億ドル)の半分に迫っています。
症状別の使用率では、例えば腰痛の36パーセントの人が代替医療に行ってます。また、教育、収入のある人ほど、代替医療に行ってます。これらのデータは米国民が代替医療を選んだことを意味してます。このアイゼンバークレポートは全米に衝撃を与えました。

女性医師、専門医が在籍しております。ベテランのスタッフややさしい笑顔のスタッフがお待ちしてます。お子様連れでもご安心下さい。

投稿者: 日高土肥歯科医院

2015.10.05更新

日高市高麗川の日高土肥歯科医院の院長土肥泰生です。高麗川駅から徒歩3分、50年、地域医療に貢献をモットーにしております。

近年になって、欧米を中心に、医薬品、手術、放射線による西洋・近代医学と植物療法、心理療法、食事療法、音楽療法などの相補・代替療法のいずれをも視野に入れ、患者中心の医療を実現していこうという「統合医療(integrative medicine )』の考え方や取り組みがスタートしました。
「統合』とは「総合』と違い、一度バラバラにして新しいものを創造するということですが、病気に対する考え方やアプローチが異なる二つの医学を統合するにはまだ時間が必要なようです。
各々両方の長所と短所をよく見極め、必要に応じて使い分けたり、併用するといった状態が続くでしょう。
女性医師、専門医が在籍しております。ベテランのスタッフややさしい笑顔でお待ちしてます。お子様連れでもご安心下さい。

投稿者: 日高土肥歯科医院

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