矯正歯科

目立たないインビザライン矯正を、信頼できる認定歯科医で

歯並びが悪いと、見た目が気になるだけでなく、全身に様々な悪影響を及ぼすことがあります。
食べカスがたまりやすく、ブラッシングがしにくいため、虫歯や歯周病の原因になるなど、健康面にも大きく影響します。
矯正治療は、単に見た目の美しさに関わる歯並びを治すだけではなく、食べる、飲む、話す、呼吸する、などの機能がよりスムーズにできるように、お口の周りの口唇や舌、咀嚼に働く筋肉などをバランスの取れた状態にすることが非常に大切になります。

矯正の種類

インビザライン矯正

透明なマウスピース(インビザライン)を用いた矯正方法で、全世界で210万人以上の患者さんの治療に使用されており、当院の矯正治療担当医は、インビザライン治療の認定歯科医です。 従来型の矯正装置に比べ、ワイヤーやブラケットを使用していないため、粘膜に当たる痛みや刺さる痛みが少なく、透明で目立ちにくいのが最大の特徴です。 また取り外しができるので、食事や歯磨きなど普段と同じような生活を送ることができるのもメリットのひとつです。 歯並びを治したい、でも目立たないようにしたいという方におすすめしています。

ワイヤー矯正

歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正法です。 最もスタンダードな方法なので、実績も十分です。 インビザライン矯正に比較すると割安で、治療期間も短めですみます。 しかし、ブラケットやワイヤーが目立つので、矯正していることが分かりやすく、またブラケットやワイヤーの周囲に磨き残しがたまりやすく虫歯や歯周病になりやすいというデメリットがあります。 金属以外に、透明なプラスチックやセラミックでできたブラケットもあります。

床矯正

成長期のお子さまを対象にした矯正法です。 発育途中にある子供の「あごの骨」を正常に発育させ、歯を抜かずに「自然に」美しい歯列にします。

一般的な矯正の流れ

1)検査

患者さんの顔や口の中を診査します。
この時、使用する装置・期間・費用がある程度わかります。
時間は1回当たり約30分で、初診料は無料です。
相談に年齢は関係ありません。
年齢が高い方でかなり状態が悪い方でも遅くはありません。
当院の患者さんの中には50代からスタートした方もいらっしゃいます。

2)精密検査

診断のために、レントゲン写真、口の型取りなどの必要な検査をします。
所要時間は約1時間です。

3)診断・治療計画の説明

精密検査をもとに治療の流れやメリット・デメリットについてご説明し、患者さんに合わせたご提案を致します。
口腔状態によっては一般の虫歯や歯周病の治療を事前に行うケースもあります。

4)動的治療

動的治療とは矯正装置を付けて、実際に歯を動かし、歯並びを整えることで、その治療期間は、2年~3年ぐらいです。
この間、4~8週に1回の割合で来院していただきます。

5)保定観察期間

並んだ歯がその位置に落ち着くまでの定期観察期間で、4年~5年ぐらいかかります。
この間は4~6カ月に1回の割合で来院していただきます。
ここでは、噛み合わせの確認や虫歯や歯周病の予防も合わせて行います。

インビザライン矯正の流れ

1)カウンセリング

矯正担当医に歯に関する悩みや問題点をご相談ください。
納得のいく治療結果を手にするためには、この段階で疑問や要望などをすべてお伝えてください。

2)アニメーションチェック

検査結果をもとに、「クリンチェック」と呼ばれる3Dコンピュータ画像を用いて、治療開始から完了までのシミュレーションを行います。
モニター上でどのように矯正していくのか分かるので安心です。

3)アライナー作製

検査データとシミュレーション結果をもとに、患者さん一人ひとりの症例、口腔状態に合わせたアライナーを作製します。
治療に必要なアライナーの数は人によって異なりますが、平均すると約70個程度です。

4)アライナー装着期間(動的期間)

各治療段階につきアライナー1組を2週間ずつ装着し、診察のたびにつけ替え、徐々に歯を動かし理想の状態に近づけます。
装着時間は1日20時間以上が目安で、お食事や歯磨きの時間以外はなるべく装着するようにしてください。

5)保定観察期間

矯正治療完了後は整えた歯並びを後戻りしないようにするために、保定装置を使用します。
2~6カ月に一度の割合で通院していただき、噛み合わせや歯の状態をチェックします。

24時間WEB予約受付中
日高土肥歯科医院 メールでのお問い合わせはこちら
bnr_sp_contact02_1.png
お気軽にお問い合わせ下さい
初診診療の方はこちら 24時間WEB予約受付中
予約・お問い合わせはお気軽に
求人情報 日高土肥歯科医院ブログ リンク集 poic 歯医者ガイド 口腔外科専門医連携施設