2015.06.30更新
スパイス塩を使ったレシピの野菜のスパイシーソルト掛けの写真です
レシピ、効能は前回のブログをお読みください。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.30更新
野菜のスパイシーソルト掛け
【材料】二人分
かぼちゃ4分の1個
ブロッコリー1株
くるみ100g
パプリカ(パウダー)10g
ガーリック(パウダー)10g
岩塩 少々
ココナッツオイル(無味無臭のものでも可)大さじ2杯
①かぼちゃは、上下半分に切ってから1cm 幅のくし形に切り、レンジの受け皿に並べ、ラップで覆い、250g につき約3分レンジをかけ、ラップを外して冷ます。これを2回繰り返す。
ブロッコリーは、小ふさに分け水にさらし、塩少々加えた熱湯で約2分茹で、ざるに上げる。
②くるみは軽くフライパンで炒ってからすり鉢に入れ、すりこぎで砕いてあぶす。
③半分くらいつぶれたら、スパイスと塩を入れてすり混ぜる。
④温めたフライパンにココナッツオイルを入れ、弱火で①を軽くソテーする。
⑤④を皿に盛り、③をかけて戴く。
パプリカ・・・・カルチノイド色素やビタミC, ビタミンEを豊富に含みます。カルチノイド色素は皮膚や粘膜を健やかに保ち、ビタミンC はシミの原因となるメラニン色素の生成を抑えると共に、コラーゲンの合成を促しシワを予防します。ビタミンE は血液循環を促進し、ホルモンの調整にも関与します。この3つの成分それぞれに抗酸化作用があるため相乗効果が得られます。
くるみ・・・・くるみのリン脂質中の不飽和脂肪酸は人体の酸化を抑制し、肝臓の脂肪代謝を促進します。また、リノール酸による抗酸化作用があります。長時間空気に触れると過酸化脂質に変質してしまうので、できるだけ新しいものを選びましょう。
かぼちゃ・・・・βカロチンを中心としたカロチノイド色素やビタミンC, E が含まれ、特にビタミンEの含有量は野菜の中でもトップクラスです。パプリカ同様、抗酸化作用の相乗効果を発揮します。
ブロッコリー・・・・ビタミンC,E 、βカロチン、葉酸、クロロフィル、など様々なフィトケミカル成分を含み、抗がん作用があります。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.29更新
当医院では予防検診のお知らせのはがきを出しております。
歯周病、虫歯にならないように予防検診をやりましょう!
免疫力をアップして、全身のケアになることが大切です。健康は、まず、口腔からです。!
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.29更新
2015年6月28日(日)正午頃から2015年6月29日(月)9時35分頃まで
予約画面の不具合が発生致しました。
患者様には大変ご迷惑をおかけしました。
現在は復旧しております。
よろしくお願いいたします。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.25更新
昨日は日高どろんこ保育園の歯科検診でした。ここの園児たちはみんな元気でどろんこだけどキラキラしてます。
写ってる
ヤギさんはミントと言います。
みんな虫歯にしないでネ\(^^)/
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.20更新
言霊
【あ】 はありがたい
【い】 はいつくしむ
【う】 はうれしい
【え】はエンジョイ(又はえがおで)
【お】はおおらか
を数えながら一万回唱えます。
マイナスの言葉が多い程病気が治りにくく、反対にプラスの感情を表す言葉が多い人程よく治るようです。
マイナス、消極的、ネガティブではなく、プラス、積極的、ポジティブに頭の中も行動もしていきましょう。
虫歯、歯周病になったら歯医者に行くというネガティブではなく、虫歯、歯周病にならないようにポジティブな考え方で歯医者に通院しましょう!
力のある言葉、言霊は人の全ての営みに大きな影響を与えてくれます。
この言霊修行は私の尊敬する矢山先生からご教授頂きました。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.12更新
調理に使用する油は、加熱をしても酸化されにくい性質のものを選びます。
その条件を満たし最も適しているオイルは、飽和脂肪酸のココナッツオイル、次に適しているオイルは単鎖不飽和脂肪酸のオリーブオイル、アボカドオイル、マカダミアオイルなど。そして、最も適さないオイルは、長鎖不飽和脂肪酸のコーン油、紅花油、菜種油などです。
飽和脂肪酸であるココナッツオイルは、膓の有用微生物にとっても有益で、抗炎症作用のあるラウリン酸を豊富に含んでいます。
スーパーで売られているコーン油、紅花油、菜種油、ひまわり油、胡麻油などの植物油、それらをブレンドしたサラダオイルなどは、長鎖不飽和脂肪酸のうちのオメガ6脂肪酸に属します。現代人はオメガ6脂肪酸を過剰摂取しており、炎症性物質の産生による乳がんなどの発症を示唆されており、心臓血管障害の原因になっています。オメガ3脂肪酸の豊富な肉や魚を積極的に摂りましょう。
【トランス脂肪酸で】は、植物油から固形状の飽和脂肪酸を人工的に作る際にできる副産物です。マーガリン、ファットスプレット、ショートニング、ピーナッツバターなどに含まれます。また、植物油で調理されるバン、ケーキ、ドーナツ、マフィン、シリアル、キャンディなどに多く含まれています。合成保存料のソルビン酸もトランス脂肪酸です。
人の脂肪酸は、[シス脂肪酸]で構成されていますが、マーガリンやショートニングを摂取するとトランス脂肪酸が構成成分となります。心臓の筋肉細胞の膜がトランス脂肪酸に替わると、心臓のリズムが不整になり、突然死を招きます。また、膓の粘膜がトランス脂肪酸に置き換わると有害物質を取り入れてしまい、リーキーガットと同じ状態になってしまいます。
アメリカでは2006年から食品中のトランス脂肪酸の禁止が義務づけられ、ドイツではマーガリンは製造禁止になっていますが、日本は未だ表示義務もなく野放しとなっています。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.11更新
今週も通常診療しております。急患随時受付しております。
投稿者: 日高土肥歯科医院
2015.06.02更新
薬味を使ったレシピをご紹介します。
合わせ薬味
しそみじん切り
貝割れ菜 ざく切り
みょうが 縦半分に切ってざく切り
小ねき 小口切り
生姜 みじん切り
(それぞれお好みで量を調整してください。)
①すべての薬味野菜を切って混ぜ、たっぷりの冷水にさらす。
②合わせ薬味をしっかり水切りし、キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れて冷蔵庫へ。
鶏ささみの薬味がけ 梅わさび添え
①鍋にたっぷりの水を沸騰させたら鶏ささみを入れ、再度沸騰させて火を止め、蓋をして約10分そのまま放置し、取り出す。
②氷水に約1分さらして、水けを切る。
③鶏ささみを適当な大きさにさいて、器に盛り薬味を乗せて梅わさびを添える。
その他、卵と長芋をすりおろしたものと醤油麹を混ぜたものに合わせ薬味をたっぷりと入れ、油をひいたフライパンで焼くととても美味しいです。
日高市、高麗川駅から徒歩3分の専門医が在籍しております歯科医院です。
投稿者: 日高土肥歯科医院